鳥栖市議会 2022-12-01 12月08日-02号
市内の各地域において、通行の際に、交通事故等の危険性が懸念される箇所につきましては、学校関係者、交通管理者及び道路管理者など、関係する機関が合同で通学路の対策必要箇所を抽出する通学路合同点検によるものや、各地区で組織する交通対策協議会から提出される交通安全要望カード等を通じて把握に努めているところでございます。
市内の各地域において、通行の際に、交通事故等の危険性が懸念される箇所につきましては、学校関係者、交通管理者及び道路管理者など、関係する機関が合同で通学路の対策必要箇所を抽出する通学路合同点検によるものや、各地区で組織する交通対策協議会から提出される交通安全要望カード等を通じて把握に努めているところでございます。
本市といたしましても、当該路線の交通安全確保の必要性を認識しておりますので、今後も、当該道路管理者である佐賀県と連携を図りながら、実現可能な交通安全対策に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 齊藤議員。 ◆議員(齊藤正治) ぜひ早期実現に向けて、危険性を除去していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
対策箇所の選定につきましては、毎年各小学校から提出されました懸案箇所を集約しまして、国、県、警察、道路管理者、教育委員会、学校、PTAで構成されました通学路安全推進会議にて合同点検を行い、対策が必要とされます要対策箇所が選定されます。 この要対策箇所は、対策内容に応じて、まずは道路管理者である国、県、市など、その他関係機関ごとに整備を行っております。
県道中原鳥栖線のJRアンダー部につきましては、道路管理者である佐賀県に確認いたしましたところ、量水表や路面表示に加え、冠水センサー、音声通報装置、エアー遮断器が設置されております。 また、通行止めの際は、県より市に情報提供がなされることとなっております。
また、都市計画道路久留米甘木線の幡崎踏切が位置する区間は県道であり、道路管理者である佐賀県との協議が必要となってまいりますので、市のみで道路整備の方針を決定することはできないものと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 西依議員。 ◆議員(西依義規) せっかくパネルつくってきたんですが、出すのを忘れていました。
そしてそれは、道路管理者である鳥栖市が負うべきものです。 これまで、耕作者等の善意で成り立ってきた草刈りが、皆さんの高齢化とも相まって、困難になってきています。 その結果、近年は、秋口になっても市道の路肩やのり面などに生い茂る雑草が、車や歩行者の通行を妨げるまでになったまま放置されている箇所も見受けられるほどになっています。 道路管理者である市の対応が追いつけないでいます。
このような状況を踏まえ、道路管理者である佐賀県東部土木事務所と、混雑緩和につながる交差点改良についての協議を行っていますが、事業用地の取得や、隣接市道の車両通行止めが必要になるなどの課題もあることから、現時点において具体的な取組内容の選定には至っておりません。
この合同点検の中で、こどもを守る通学路づくり事業費は、唐津市の通学道路管理者が行う対策事業であると考えます。 そこで、今回の補正のこどもを守る通学路づくり事業費の内容についてお伺いして、1回目の質疑とします。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。 (経済観光部長 畔田浩貴君登壇) ◎経済観光部長(畔田浩貴君) 黒木議員のご質疑にお答えします。
このような状況であることを踏まえ、道路管理者である佐賀県東部土木事務所と、交差点改良についての協議を重ねておりますが、事業用地の取得や物件補償等が伴う交差点の抜本的な改良につきましては、都市計画道路飯田蔵上線の方向性との関連性があること、また、直進右折レーンの延伸等の対策については、高橋南側の側道である市道の車両通行止めが必要になるなど、新たな課題が伴うことから、現時点において、具体的な取組内容の選定
◎建設部長(福原茂) 本市では、平成24年より、毎年、通学路合同点検を実施し、国や県を含む道路管理者、警察や教育委員会、学校、各地区交通安全対策協議会等と市内小学校の通学路の現状確認を行うとともに、危険箇所への対策の検討を行っております。
今後の対応につきましては、道路管理者をはじめとした関係機関と協議を行いながら、実施可能な対策につきまして検討を進めてまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(森山林) 中川原議員。 ◆議員(中川原豊志) ありがとうございます。
唐津大橋につきましては橋の前後は4車線で整備されておりますが、大土井交差点において唐津市街へ向かう右折車が直進車線まで滞留しているため、唐津大橋まで影響し、朝夕の通勤通学時間帯や休日など、交通渋滞が発生している状況につきましては、道路管理者である国においても認識をされているところでございます。
こうした草刈り作業の遅れの現状を、道路管理者としてどのように考えておられるのか伺います。 以降の質問は質問席にて行います。 ○議長(森山林) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) 成冨議員の御質問にお答えいたします。 本市が管理する箇所の草刈りについては、専門業者のほか、シルバー人材センター、地元の町区等に業務委託を行っております。
審査の過程で各委員から、ハザードマップ周知のための看板1基当たりの金額について、国土交通省・今町線道路改良工事への国の関わり方について、交通安全施設工事における防護柵の復旧箇所、工事費の内訳、発注方法及びスケジュール等について、大野川改修事業に関して、予算、スケジュール及び対策事業の内容について、排水ポンプの必要性及び耐え得る想定雨量について、国道、県道における横断歩道等の区画線復旧に関する道路管理者等
関係機関といたしましては、小学校、PTA、国県の道路管理者、警察、市教育委員会、市道の管理者として市都市整備部とし、各機関の代表者をメンバーとする通学路安全推進会議を設置しております。本プログラムは、この会議で議論し策定しているところでございます。 具体的な内容でございますが、まず、市内小学校へ調査を依頼して、通学路の危険箇所調査を実施します。
また、避難経路でございますが、災害により避難経路が通行不可となった場合には、国の現地対策本部が道路管理者等から情報提供を受け、安全に避難できる経路を確保いたします。佐賀県と唐津市は、その本部のほうからの指示を受け、避難者に対し情報提供を行うとともに、県警により交通の規制、交通誘導などがなされることとなっているものでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤一之議員。
◎建設部長(福原茂) 道路管理者である佐賀県に確認いたしましたところ、県道江口長門石江島線、青葉台入口付近の道路冠水につきましては、地形的に山間部からの雨水が集中する場所であること、道路側溝の流れ先である水路の水位が高くなり、道路に流入した雨水の排水が追いつかないことなどが原因として考えられるとのことでございます。
また、全ての人が利用しやすい安全で快適な道づくりに役立てるため、不定期ではありますが、障害者や高齢者、地域住民などの道路利用者と、国、県、市の道路管理者や、警察などの関係機関が一堂に会して道路を歩き、それぞれの視点から出された問題点に対して改善を図る、交通安全総点検を実施しているところでございます。
それでは次に、橋の老朽化対策でありますが、松浦橋の架設後、相当年数が経過していると思いますけれども、老朽化による安全対策の現状について道路管理者は佐賀県であると思いますが、どのような対応をされているのか、お伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。
こどもを守る通学路づくりにつきましては、唐津市通学路交通安全プログラムにより、毎年各小学校から道路の懸案箇所を集約しまして、各学校で調査報告された危険箇所を国、県、警察、道路管理者、教育委員会、学校、PTAで構成されました交通安全推進会議にて合同で点検を行いまして、対策が必要な箇所につきましては、関係機関ごとに振り分け、対策整備を行っております。